会社情報
会長の挨拶
日立テクノスグループは、自然との共生、地球環境の再生を目指して活動しています。現在、我々技術者集団は自然体系の維持、企業活動の利便性確保ならびに生活基盤の整備に携わっていますが、それらの基本理念は「良い仕事をして顧客の信頼を得る」ことであります。この理念を不変のものとして、移り行く時代の要請を先取し、輝く未来の構築に向けて邁進いたします。
また、地域社会の「元気、躍動、永続」を願い、弊社グループに関係するすべての皆様のご理解とご支援を得ながら、その実現に貢献していきたいと考えています。
代表取締役会長
山内 章禎
会社概要
社名 |
日立テクノス株式会社 |
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所在地 |
▶本社 〒440-0095 愛知県豊橋市清須町字兵庫 85-1 TEL 0532-32-1511(代) FAX 0532-32-5359 ▶名古屋支店 〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅3丁目7-4 プレサンス名古屋駅前プラチナム1202 TEL 052-541-3336 FAX 052-589-8834 ▶浜松営業所 〒432-8058 静岡県浜松市中央区新橋町1453 TEL 053-442-6411 |
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創立年月日 | 1969年11月18日 | |
沿革 | 昭和40年 12月 昭和44年 11月 昭和48年 7月 昭和50年 2月 昭和51年 11月 昭和52年 6月 昭和53年 7月 昭和56年 9月 平成 5年 2月 平成11年 11月 | 日立土木興業 創業
日立土木興業株式会社 設立
京栄運輸株式会社 設立
資本金200万円より800万円に増資
資本金800万円より2,000万円に増資
日立商事株式会社 設立
名古屋支店 開設
日立メンテナンス株式会社 設立
浜松営業所 開設
日立テクノス株式会社に社名変更 |
資本金 | 2,000万円 | |
代表取締役 | 代表取締役会長 山内 章禎 代表取締役社長 尾﨑 浩正 | |
建設業許可番号 | 国土交通大臣許可(特-1)第18478号 令和1年12月21日許可 | |
営業種目 | 土木工事業、とび土木工事業、ほ装工事業
造園工事業、しゅんせつ工事業、水道施設工事業、管工事業、採石業 骨材販売道路清掃工事及び維持管理業務、 産業廃棄物収集運搬処理業及び処分業、 構築物解体処分、排水施設清掃、TVカメラ調査、管渠更生(全面・部分) | |
加入団体 | オールライナー協会会員
パルテム技術協会会員 | |
主な取引先 | 愛知県 豊橋市 豊川市 蒲郡市 田原市 清水建設株式会社 大成建設株式会社 株式会社大林組 鹿島建設株式会社 アイシン開発株式会社 小原建設株式会社 黒柳建設株式会社 徳倉建設株式会社 丸洋建設株式会社 丸ヨ建設工業株式会社 名工建設株式会社 | |
取引銀行 | 愛知銀行/豊橋支店
岡崎信用金庫/下地支店 | |
決算期 | 毎年1回(8月末) | |
従業員数 | 34名(男29名 女5名) 令和5年2月現在 | |
建設関係技術者 | 一級土木施工管理技士 一級土木施工管理技士補 二級土木施工管理技士 二級建設機械施工技士 一級造園施工管理技士 二級造園施工管理技士 二級管工事施工管理技士 測量士 測量士補 土地区画整理士 乙種火薬類取扱保安責任者 宅地建物取扱主任者 採石業務管理者 騒音関係公害防止管理者 乙種第四類危険物取扱主任者 二級建築士 二級建築施工管理技士 第一種電気工事士 二級電気工事施工管理技士 | 12名 2名 15名 3名 2名 2名 3名 1名 1名 1名 1名 1名 1名 1名 2名 1名 2名 1名 1名 |
中間処分 | ▶豊橋市大岩町字大穴153番地3ほか1筆(造粒固化) | |
最終処分場 | ▶豊橋市牟呂町字西明治圦添15番1ほか1筆 容積25,000m3(建設廃材・ガラス陶磁器・くず) ▶豊橋市大岩町字大穴153番2ほか6筆 容積67,000m3(汚泥) | |
センター | ▶第一資材倉庫/愛知県豊橋市清須町字宮西12-1
▶第二重機置場/愛知県豊橋市清須町字宮西113 ▶第三資材置場/愛知県豊橋市清須町字宮西118-1 ▶第四駐車場/愛知県豊橋市清須町字兵庫84-2、84-5 ▶第五資材置場/愛知県豊橋市牟呂町大塚35 ▶修理工場/愛知県豊橋市清須町字宮西119-1 ▶研修場/愛知県豊橋市清須町字宮西77 | |
関連企業 | ▶日立メンテナンス株式会社 ▶日立商事株式会社 |
オールライナー工法(全面更生)
①管種・管径・管形状を選ばず施工可能。
②自立管として所要強度に応じたライナー厚が可能。
③段差や曲がりでも滑らかな仕上がり。
④厳しい品質管理により高信頼度の材料を提供。
⑤ライナー厚さの確保が万全。
⑥現場作業が極めて容易。
⑦施工時の環境汚染なし。
⑧一箇所のマンホールから多方向への施工が可能。
②自立管として所要強度に応じたライナー厚が可能。
③段差や曲がりでも滑らかな仕上がり。
④厳しい品質管理により高信頼度の材料を提供。
⑤ライナー厚さの確保が万全。
⑥現場作業が極めて容易。
⑦施工時の環境汚染なし。
⑧一箇所のマンホールから多方向への施工が可能。
パートライナー工法(部分補修)
①侵入水を完全にシャットアウト。
②損傷管の強度を回復。
③施工時の水替えは不要。
④ジョイントの段差や曲がりの補修も可能。
⑤卵形管にも施工可能。
②損傷管の強度を回復。
③施工時の水替えは不要。
④ジョイントの段差や曲がりの補修も可能。
⑤卵形管にも施工可能。
パートライナー工法 (本管・取付け管一体補修)
①十分な補修長さ。(取付け管口から120㎜以上)
②取付け管口と本管部分の一体補修。
③侵入水などの水場でも施工可能。
④止水と補修が同時に実現。
②取付け管口と本管部分の一体補修。
③侵入水などの水場でも施工可能。
④止水と補修が同時に実現。
サイドライナー工法(取付け管更生)
①一箇所の施工時間は3時間。
②シンプル・コンパクトな施工機材。
③幅広い施工条件。
④施工直後の本管内ライナー除去は不要。
⑤必要な長さを更生。
②シンプル・コンパクトな施工機材。
③幅広い施工条件。
④施工直後の本管内ライナー除去は不要。
⑤必要な長さを更生。
本社地図
〒440-0095 愛知県豊橋市清須町字兵庫 85-1
TEL 0532-32-1511(代) FAX 0532-32-5359
TEL 0532-32-1511(代) FAX 0532-32-5359
安全衛生管理計画
1.基本方針
| 「安全を全てに優先させる」を実践し
労働災害のない快適な職場を目指す 作業前の点検の充実を図る |
2.目標
| 「危険ゼロの職場づくり」をめざす
|
3.重点災害防止項目
| (1)重機械関連災害の絶滅
(2)倒壊・崩壊災害の防止 (3)現場パトロールの強化(2回/月 以上) |
4.重点施策
| (1)危険ポイントの把握(リスクアセスメントの活用)
(2)適切、効果的な安全管理 (3)安全衛生教育の実施 (4)社員及び協力業者員の健康の保持と快適職場の形成 (5)保護具の完全着用 |
重点災害防止項目〔1〕
1.重機械関連
災害の絶滅 | ①建設機械の安全確保措置として、適切な重機作業計画書を作成する。
(安衛則155条) ②車両系建設機械を用途外作業に使用することを禁止する。 (安衛則164条) ③建設機械の旋回範囲内危険箇所は、作業員の立入り禁止を行う。 (安衛則158条)(Aバリ、カラーコン等で防護)(クレーン則74条) ④軟弱地盤等で機械の転倒のおそれがある場合は敷鉄板で養生する。 (クレーン則66条の2) ⑤移動式クレーンを使用する場合は、安全装置の確認とアウトリガーの 完全張出し及び敷鉄板の確認をする。 (クレーン則70条の5) ⑥運転席を離脱する場合は、バケットを地上に降ろし、エンジンを止め 走行ブレーキをかけて逸走防止を行いキーを抜く。 (安衛則160条) ⑦重機械の清掃、特に運転室内及び、各昇降部の清掃を行う。 |
2.倒壊・崩壊
災害の防止 | ①足場、型枠支保工の仮設計画時には水平方向の安全性を十分考慮して
強度を確保する。 (安衛則570条、571条、242条) ②地山掘削作業を行う場合は、事前に地盤等を調査し掘削計画を立てる。 (安衛則355条) ③地山の掘削、土止め支保工の組立・解体、ずい道の場合は、 作業主任者の直接指揮のもとで行う。 (安衛則359条、3374条) ④掘削面の上・下における同時作業は禁止する。 (安衛則537条) ⑤地山の崩壊の危険がある場合は、あらかじめ土留め支保工、 落石防止柵等を設ける。 (安衛則361条) ⑥地山の点検者を指名して、その日の作業開始前に法面等の 浮石・湧水・小崩落等の状況を点検し記録、保管する。 (安衛則358条) |
重点災害防止項目〔2〕
1.酸素欠乏災害
および硫化水素 中毒災害の防止 | ①作業場所の全ての酸素欠乏危険場所の位置を事前に確認する。
②酸素欠乏危険場所に関係者以外の立入禁止措置及び表示をする。 ③酸素欠乏場所及び硫化水素漏えいのおそれのある作業では 作業主任者を選任し、その者の作業指揮で作業をする。 ④作業前には酸素濃度・硫化水素の濃度を測定する。 ⑤作業場所の酸素濃度が18%以上、 硫化水素濃度が10ppm以下になる様換気を行う。 ⑥作業中は常時監視人を付ける。 ⑦救助者には、必ず空気呼吸器を着用させる。 |
2.公衆災害の防止
| ①道路上で作業を行う場合は、保安施設等を基準に基づき設置する。
②工事現場への関係者以外の立入禁止措置を講ずる。 ③各種標識を掲げて、公衆の注意を喚起する。 |
重点施策
1.危険ポイントの
把握 | ①工事着工前に施工検討会に参画し、災害防止対策を、チェックする。
②現場の危険ポイントを洗い出し、その対策を作業員に周知、徹底する。 (リスクアセスメントの活用) ③危険な作業については、作業手順書・作業計画書の安全チェックを行う。 ④不安全行動作業員に対しては、厳しく指導し、安全行動模範者に対しては褒めて励ます。 |
2.適切、効果的な
安全管理 | ①作業設備・作業方法について、創意工夫による改善提案を積極的に取り入れる。
②各種災害事例による、検討を実施し不安全行動の排除に努める。 ③安全衛生委員によるパトロールを実施する。 ④KY活動等安全意識を高める各種の安全活動を充実する。 |
3.安全衛生教育
| ①職長・作業員に安全教育を実施し、必要な免許の取得をさせる。
②各種安全衛生研修会に参加し、新知識の修得をめざす。 |
4.社員の健康の
保持増進と 快適職場の形成 | ①健康診断の全員実施を行い、健康管理を徹底する。
②要再検者・精検者の受診促進をする。 ③快適な職場環境を維持するために、常に整理整頓に努める。 ④快適な職場を作るために、当社並に作業員の事務所・食堂・休憩所・便所等の職場環境の整備に努める。 |
年間行事予定
令和5年1月1日~12月31日
安全衛生委員会
| 作業状況の確認と災害防止
| 1回/月 毎月末金曜日
|
パトロール
| 重点現場の安全度チェック
| 2回/月 随時
|
安全大会
| 意識高揚決起(協力会社含む)
| 2回/年 (6月、12月)
|
特別パトロール
| 重点現場特別巡回・朝礼参加
| 3回/年 (2月、6月、10月)
|
安全祈願
| 安全宣言
| 1回/年 (10月)
|
八五郎神社祭礼
| 1回/年 (6月20日) | |
各種教育
| 資格取得・再教育
| 随時
|
定期健康診断
| 社員の健康の保持増進
| 5月
|
全国交通安全運動
| 春、夏、秋、年末
(4月6~15日、7月10~20日、 9月21~30日、12月1~10日) |
※特記
- 全国安全週間/7月1日~7日(準備期間6月1日~30日)
- 全国労働衛生週間/10月1日~7日(準備期間9月1日~30日)
- 年末年始労働災害防止強調期間/12月1日~1月15日
- 年度末労働災害防止強調月間/3月1日~31日
- 連休・年末の安全パトロール強化
- 各種資格取得の推奨(協力会社含む)